第4訓【プレゼントって嬉しいけどなんか照れる】

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沖『つーかコレはやる』 手に持っている刀を愁につきだした 愁『え…本当にウチ…の?』 沖『愁のだってんだろィ?さっさと受け取りなせェ』 愁『……り……と』 ボソボソ何か言っている愁。もちろんそんな声が聞こえるハズがなくて… 沖『はぃ?もう一度言ってくだせェ』 と言いながら愁に耳を傾ける 愁『どうもありがとうございますぅ!』 ↑バカでかい 耳を傾けてるもんだからバカでかい声が耳に響いた 沖『うるせーよ!!俺の鼓膜破る気か!!』 愁の動きがピタリと止まった やべ 怒りすぎたか と、思うといきなり抱き付いてきた 沖『うごぉ!』 愁『総悟…後ろ見て』 沖『は?』 後ろを振り返ると 沖『? 晴れの日に日傘…あいつら…夜兎か』 愁『夜兎は夜兎でも宇宙海賊春雨の第7師団団長様とその下僕だよ』 下僕…いいねェ 沖『とりあえず2人じゃ戦いっこねェし屯所に帰りやすか』 _
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