第2訓【思った事を顔や口に出さない方が良い】

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愁『使えない事はないけど剣術より体術の方が得意ですね。蹴り技とか』 沖『例えば?』 愁『水面蹴りとか回し蹴りとかももパーンッと『ちょっと待てェェエ!!』 土方さんうるせーな 土『ももパーンッとか蹴り技じゃネェーだろォォ!!』 愁『うっせーよ!ももパーンッはももパーンッ以外の何物でもないッ!』 決まった… 土『イヤ決まってねェよ!』 愁『うっせ!自分で決まってたら良いんだよ!土方さん死ねコノヤロー!』 土『お前は総悟かァァ!』 愁『総悟、剣貸して』 沖『良いですぜィ』 剣を受けとると愁は切りかかった。 愁『死ねゴラァァァア!!』 勿論土方さんに♥ 土『待てェェェェエ!!』
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