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60 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/09/06(日) 14:15:57.62 ID:2bDrzic0
サトミと電車に乗り目的地に向かう。
サトミしか場所を知らないのでサトミの言うとおりに電車に乗った
サトミが緊張した顔をしだした
俺「あのさ・・・」
サトミ「え?」
俺「どうしたの?」
サトミ「私、方向音痴だから間違えない様に・・・しないと・・」
ちょっと萌え
しばらく二人で座席に座り黙る。
するとサトミが「あ!!!」
と叫んだ
俺「え???どうした???」
サトミ「逆!!!!!!!!」
俺「え???」
サトミ「方向逆の電車に乗った!!!」
しかも急行です
61 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/09/06(日) 14:19:33.36 ID:2bDrzic0
俺らは慌てて次の駅で降りて逆の電車に
そこからは何故か俺も緊張がほぐれたか、サトミと普通に話す事ができた。
目的地に到着後、楽器を見る。
てか、そこはどうでも良かった
俺楽器見てもわかんねーし
俺は帰りにどうやってサトミと遊びに行くかを考えていた
帰りの電車に乗ると時刻は4時前。
どうにかして遊びに行きたい
が、どうしたもんか・・・
俺「あーまだ4時かー中途半端だな」
サトミ「だねー、でも暑いねえww」
全く気付かない。
俺「あ、映画やってんじゃん」
サトミ「あ、本当だww」
そこからが続かない。うん無理。童貞の厨房には無理。
俺は諦めた。
63 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/09/06(日) 14:26:35.23 ID:2bDrzic0
が、駅に到着して駅前のお好み焼き屋の前を通る時に
その店に「カキ氷」の看板が掲げてあった
サトミ「あ、カキ氷!食べたーいwwww」
来たぜ!
俺「じゃあ、食べる?」
サトミ「あ、行く?入ろうww」
俺はブルーハワイ、サトミはイチゴを食べた
サトミ「ねえ、ねえ、ベロ出してww」
俺「え????」
サトミ「ベロww」
俺は訳も分からず舌を出す
サトミ「あwwwwwwwwww青いwwwwwwwwハハハハハwwwwww」
何が面白いのかサトミは笑ってた
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