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泥「何いってんだようん。女にしか見えないじゃねーかよ、うん」
蠍「でも似合うと思うが…？」
泥「似合わない、うん！！」
蠍「じゃあ着てみな？
見て俺が判断する。ほら」
泥「お、おう…」
結局オイラは旦那の前で着替えることになった。オイラの持っている私服は暁に来たときに着てたあの服。他のは持ってない…うん。着替えて髪を結びオイラは旦那の横に座った。旦那は
蠍「うん、ポニーテールも似合ってるな。お前の私服それだけか？」
旦那はオイラの服を指して言った。
泥「そうだぞ？うん。」
蠍「そうか…それじゃいくらなんでもあんまりだ…俺のを何枚かやる…部屋までこい…」
泥「あ、うん。」
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