111人が本棚に入れています
本棚に追加
家に着き、私は部屋に向かった。
ぷるるるる…
【もしもしヒロ?アタシ…】
【検査大丈夫だった?どぅだった?ごめんね…】
【ぅん。私は大丈夫…。今夜ね、家にヒロと両親連れてこいって言われた…】
【うん。覚悟はしてるよ。俺が悪いし。ミオに怪我がなくて良かったょ】
【はぁ~。これからどぅなるんだろぅ。怖いょ😢】
【俺が守から。】
………………………。
時間が過ぎるのはあっという間だった。
ヒロと両親が家へきた。
重い空気が漂うリビングでお父さんの帰りを待った…ガチャ!
きたぁ😱😱😱😱😱😱
ズカズカズカッ!!
お父さんは勢い良くリビングへやってきた!
【ォメーかぁ?人の娘殺しそうになった奴はぁ!!】ヒロと私の目の前に来たお父さんは二人を蹴った。
いたっ!!やばーい。キレてるし。
蹴られた私達を見てヒロの両親が泣いていた
【申し訳ありませんでした】ヒロが言う。
【嘘ついてごめんなさい!】私も誤る。
再度蹴ろうとした時だった。お母さんは私達はの前に大の字になってかばってくれた。
【怒るのは分かるけど手を挙げるのは止めて!!】
お母さん…
お母さんも泣いていた。
私何してんだろう…。
ごめんね…お母さん、お父さん。
最初のコメントを投稿しよう!