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そして夜がきた。
【お疲れ様でしたぁ~✋】【お疲れ~✋】
みんなと別れ、内海さんと二人になった。
【俺の車で行こうかっ😃】【ぅん!😃】
私は内海さんの車へ乗り込んだ。
【居酒屋でご飯食いながら飲むか😃】
【やったぁ!お腹空いたぁ!】
私達は居酒屋で色んな話をした。
ヒロの事、彼女の事。会社の事。
酔いもピークになった頃だった。
【ねぇ~ミオ~?俺達このまま浮気しちゃおっかぁ~?お互い公認とゆー事で❤】
私は酔っていたのもあったが内海さんならぃーかな?何か楽そうだし😃
何て軽いのりで考えていた。
【ぃーよ❤うちらだけの秘密ね😆】
そして私達は…浮気をした。
【今日はありがとうね!じゃ!またね~!】
【おっ!気を付けて帰れよ!】
私達はキスをして別れた…。
あぁ~。何か超罪悪感…。…でも、一生黙ってればいっかぁ😃
そして私達はたびたび浮気を繰り返した。 ある時内海さんは私に
【ねぇミオ?来週遠出しなぃ?】
【えっ…遠出かぁ~。…うんぃーよ😃】
【じゃ!県外の水族館にでもいこっか❤】
【ぃーね!楽しいかも❤】あっ!また、ヒロに嘘付かなきゃ。
【…もしもし?あのね、来週私友達と遊びに行ってくるから。】
【ぅん。分かった。…何か最近ミオ冷たくなったね。】
【んな事なぃよ~?】
【最近会社の人とばっか遊ぶし。】
【大丈夫だって。じゃっ!そーゆー事だから。】
私は最近のヒロに不満があった。
休みも合わないし、合ってもどこにも行かずに1日中家でゴロゴロ…。
そのてん、内海さんは色んな所に連れていってくれる。別にヒロが嫌いになったわけじゃなかったけど…。
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