第1章

4/21
前へ
/101ページ
次へ
「倉橋冷夏です」 「あぁ。家政婦の」 なんか、以前会った時よりも、そっけない。私の第一印象悪かったのかな。 「そのお。今日、会う約束していましたよね。なので訪問させて頂きました。」 「そういえば、そうでしたね。どうぞ、中に入ってください。」
/101ページ

最初のコメントを投稿しよう!

684人が本棚に入れています
本棚に追加