~No.14~

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周作「どうしてこんなことに…」 葉山「たぶん敵の策です!足に負担を掛させるために…!?」 葉山先生は気付く 前半、進藤を下げて2人にマークさせキープし続けさせ足に負担を掛けさせ 後半、動きが鈍くなった所を… バン… 葉山「くそ!!やられました!」 ホワイトボードを叩き悔しい表情をしていた 宏和「後半、わいと翔とでダブル司令塔をやるで!」 翔「宏?」 宏和「去年、相新を苦しめたやつやで!やれるんやろ?それか寝とくか?」 安西は俺を挑発するような発言をする 翔「上等だ!それで行こう!」 周作「大丈夫なんですか?」 翔「心配すんなって!」 俺は笑いながら柏木の頭をポンポンと軽く叩く 聖也(たく…) 龍(辛いくせによ!) 翔「よっしゃ!行こうぜ!」 一同「シャア!!」 羽瀬高イレブンもピッチに向かう 唯「翔君…」 翔「必ず勝ちます!」 俺はグーサインを三倉さんに見せピッチに向かう
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