4113人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は振り返りみんながスタジアムから出て行くのに俺だけは止まった
?『私は君みたいな選手を待っていた!』
付き添いの通訳が日本語に訳す
翔「どなたですか?」
?『そうだった!私はサーザン・ヘディオと言う!これ名刺!』
翔「…マジこれ!?」
名刺を見るとそれはとんでもない人だった
『サーザン・ヘディオ』
イギリス人
リヴァプールの監督
俺はかなり驚いた
あの世界最高峰レベルのプレミアリーグで上位に上がるリヴァプールの監督から声を掛けられるなんて…
夢見たいな話だった
ヘディオ『どうしたのかな?』
翔「あわわ…」
かなり動揺していて話すことが困難になっていた
すると俺の目を真っ直ぐに見てヘディオはこう言う
ヘディオ『君の観客を湧かすプレー私は好きだ!伸びる可能性もある!君の成長を楽しみにしてるよ成沢翔!』
翔「…はい!」
ヘディオ『どこのチームにも行くなよ!君はウチが貰うから!』
貰う?
もしかして俺誘われた……
最初のコメントを投稿しよう!