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ダグラス「畑に筍とかいろいろなものが生えていただろ?」
ラーガ「えっと……はい、生えてました」
ダグラス「それをオレに売って金を作り、オレから種を買え!」
ラーガ「は、はい!」
その後、ラーガはさっき採ったばかりの筍や薬草を全部ダグラスに売った。
所持金
50G→923G
ラーガ「……まだ、足りませんね」
ダグラス「むぅ……ならば、タマネギの種を買え!
値段も手頃な690Gだ!!」
ラーガ「は、はいぃ!」
ラーガはタマネギの種を買わされた。
所持金
923G→233G
ダグラス「青年!働き、稼ぎ、たくさん買え!」
マナ「そういえば何しに来たの?」
そうマナに聞かれてラーガは自分がここに来た目的を思い出した。
ラーガ「町の人に挨拶をしようと思ってね」
ダグラス「少年、いい心がけだ!
マナ、少年に町を案内してあげなさい」
マナ「は~い♪
じゃ、早速行こっか」
ラーガ「あっ、うん」
マナに引っ張られ、雑貨屋から出た。
マナ「まずはナタリーさんの所から行こっか」
ラーガ「マナに任せるよ」
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