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茉「もぅ疲れた…」
豊「何がなん?」
茉「豊私のこと好き?なんか私だけ心配とか嫉妬とかして、こんなの付き合ってるって思えない!」
豊「俺めっちゃ愛してんで!お前だけぢゃないねん!俺だってお前のことめっちゃ心配やし」
茉「っ…」お互い心配しあっている。
豊は愛情表現を上手く表せない。
好きだけど眠気には勝てない。
お互い沈黙が続いたまま5分位がたったとき。
沈黙を破ったのは茉那魅だった。
茉「別れよう。寂しいの…もっと愛されたかった。豊は私みたいな我儘ょりもっとぃぃひとがいるから。楽しかった。…ぢゃぁ元気でね?さよなら…。プッ」
別れを告げたのは茉那魅からだった。
茉那魅は好きなのに別れを告げてしまった。
茉那魅の涙は渇れないだろう。
一方豊は,,,
ずっとぼーっとしてる。自分はこんなにも茉那魅を愛しているのに。
豊『茉那魅…めっちゃ愛してるから。別れるとかいわんとって』
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