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茉那魅は剛を家の中にいれた。
剛「なんで元気ないの?またケンカした?」
茉「実は豊と別れたんだ…」
剛「ぇっ!?マヂでいってる?なんでまた…」
茉那魅はあの日おきたことをすべて剛に話した。
剛「そうだったんだ…。めっちゃ心配してたんだぞ?」
茉「ごめんなさい…いったらまた泣いちゃうって思うと誰にも言えなくて。」
剛「茉那魅ちゃんは俺の妹みないなもんだから!ちゃんといわなきゃダメだぞ?なんかあったら連絡しな?すぐいくから。俺にきぃつかわなくていいからさ。」
茉「ぅん…。」
茉那魅はこんな優しくされたのは久しぶりだったのか少し照れている。
元気がなかった茉那魅は剛のお陰で少しは元気を取り戻したみたい。
その後剛はすぐに帰った。
一方そのころ豊は...
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