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茉那魅は怪しい影に気付かず早速剛にメールをしていた。
怪しい影がどん②迫ってくる。
茉那魅はいきなり後ろから抱きつかれた。
茉「!!!???」
?「ゃっとみつけた。」
茉那魅はパニックになっている。
何故か聞き覚えのある声…
抵抗したいが何故か力が入らない。
?「もぅ離さへん…もう一回考えなおしてくれ!!」
茉「ゆた…か?」
豊「ぁたりまえゃ。俺意外に誰がこんなことすんねん?ちゃんと顔みてみぃ?河中豊ゃろ?」
久しぶりにみた豊の顔。
茉那魅は思わず泣いてしまった。
豊「ぅわ!?何で泣くん…そんなに俺のこと嫌いなんか…?」
茉「ちがっ…めっちゃ逢いたくてたまらなかった人が自分の目の前にいる…」
豊「俺もめっちゃ逢いたかった…。お前ホンマに俺と別れるん?もう俺のこと嫌いなん…?」
その豊の言葉を聞いた茉那魅は下を向き首を横にふった。
そんな茉那魅の顔をあげ豊はキスをした。
今までにないキスを…。
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