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そう…豊はかなりの寝たろうなのだ!!
休みのひは用事がない限り15時間は普通ねてしまう。
それをしらない茉那魅は心配で仕方がなかった。
21時を回ったころ茉那魅が心配してることなど知らない豊からTELがきた。
豊「ごめん。寝てた」その一言しかなかった。
茉那魅は『普通に15時間以上ねる?電話だってしたのに…』
茉那魅は豊を信じれない。
普段から茉那魅は睡眠時間が少ないためそんなひとがいるとは思ってもなかった。
茉「浮気してた?」
豊「してる訳ないやろ?ずっと寝ててん」
茉「だって…」
豊「だってってなんやねん!俺のこと信じれへん?」
茉「信じれる訳ないぢゃん!!」
豊「意味わからん!俺が嘘つくと思ってるん?俺にはお前しかおらんねん…」
茉那魅は豊を傷付けてた。
茉那魅はその夜ただひたすら泣いた。
豊のほうは茉那魅に《信じれない》と言われ落ち込んでいるもよう。
豊・茉『好きなのに…』
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