恒例行事
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「一時間目から疲れた~」 自分の席に着いた新城は思いっきり伸びをした。 周りでは色んな奴らが立ち話をしている。美優もその一人だ。 俺はおしゃべり美優がいなくなったので、机に突っ伏した。 ------ 休み時間が終わった直後、教室のドアが開かれた。 「席に着きなさ~い」 先生らしい台詞と共に、藤本先生が入ってきた。 (ん~寝ちまってたのか) 段々と話し声が止み、それぞれ自分の席に着いた。
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