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二人の川原 ~あとがき~
これを書いたのは、たしか2009年の夏くらい。調子が良かったので二時間くらいでさらっと仕上げました。
他の方はどうかなのか分からないですが、作者的にはかなり早いペースです。
もともとは、『青春』、『川原』、『転校生』をお題にした三題噺を書くつもりだったのですが、読めば分かるように『転校生』なんてまったく出てきません。
……フツーにお題を入れ忘れました。もはや三題噺じゃねー。
なんというか、川原で青春ときた時点でもう、アレです。夕暮れに向かって叫ぶしかないわけですよ。その2つだけでストーリーがなんか固まっちゃったわけですよ。
だから、転校生を入れる余地なんてどこにも――――どこにでもあったけどさ……。
まぁ……いいよね。
他にも改善すべき箇所はたくさんあって、本当ならちゃんと改稿でもしたいところですが。
まぁ……いいよね。
タイトル全然考えてなくて、すっごいテキトーなんだけど。
まぁ……いいよね。
ということで、とりあえず載せてみました。
こんな感じの不出来なお話ですが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
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