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夢の中で私は先生に提灯を手渡す
そして先生に仕える男が1人立っていて その男は川へ行き、渡し船の主人に「婚礼の為多数用意してほしい」と依頼をしている
そして渡し船の主人に祝儀としてお金を渡した男を私は何故か見ているのだ
披露宴にあたる宴会が始まり、私は男に手を掴まれ渡し船の前に来ている
そして男が手を差し出すも乗ろうか乗らないか躊躇いがある
“莉子、おいで……”
夢の中で晴人が、その男だと分かった
「ン……」
私は喉の渇きで目を覚ますと見慣れない天井に思わず自分でも驚く声を上げていた
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