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俺のマンションに到着をし莉子をベッドに寝かせ窓を開け風通しよくする
すると莉子がムクッと起き、「暑い~」と服を脱ぎ始めていく
「え?」
服、キャミ、ブラ迄一気に脱ぎ捨てスカートも脱ぎ捨て再びベッドに入り眠り出す
無防備のこの姿に少しイラッとしてしまうも、やはり可愛くて肩が剥き出しになっているから目のやり場に俺は躊躇う
莉子はクーラーが嫌いだから風を入れるが暑さのせいで布団を自分で捲っていく
上半身が露になり、透き通る肌は変わっていなく俺は莉子を抱く男に嫉妬が込み上げてしまう
ここで酔った莉子を抱くには多分簡単だと一瞬頭を過るが意識がハッキリしない莉子を抱くのは俺には出来ない
愛する女が裸体で眠り理性を保つには苦しいが野暮になりたくないという気持ちが勝っていく
そして体を重ねセックスするだけが愛情表現では無いと自分に俺は言い聞かせる
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