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冷たい口調かな？と分かりつつ莉子に話していく俺で……
本当に村上の事を良くも悪くも忘れれないのは分かる
俺が村上に対し怒りが爆発寸前でいたのだ
そして本当はその日は100日で莉子にプロポーズをしようと思っていたのだ
11月22日、日本語で“いいふうふ”
だけど莉子が、なかなか素直になれない
式で莉子が俺を庇う目で俺は確信した
勿論分かる。村上の子を身籠り俺の所に簡単に飛び込む事をしないのは。
ヒロムと美香ちゃんは“DNA鑑定を”と言う。
まぁ99%の確率だが胎内の子を鑑定には医者か弁護士の許可が居る。何故ならば尊い命の灯を消す事に繋がるという背景があるからだ
莉子は嫌がるだろう
俺からは言えない。
それに言うつもりが無い。
俺も、しつこいと本当に思うよ……
莉子が、納得していない表情が頭から離れなくて俺は莉子に最後と決め１人で生きて行くか尋ねた
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