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明は少しどんよりとした感じで言った。 「見てのとうりブーメランだよ。殺傷能力は一切ないな。間違いねぇ。お前のは?」 「あぁ。俺のはトンファーだ。まぁ~~ギリギリ凶器だな。ってかお前名乗ってねぇじゃねぇか!Σ(>△<)」 「そうだったな俺は、姫川 明だ。よろしく。」 「へぇ~姫か!俺は騎士だ!ちょうどいいな!プリンセスを守るナイト!かっこいい!まぁ本当にプリンセスじゃないのが残念だけどな」 「お前に守られるなんて御免だな。」 「まぁよろしくなお・姫・サ・マ♪」 こうして明とナイトは仲間になった。
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