ゲーム開始

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「おい、どうゆうことだよ姫。」 「知るか。俺に聞くな。」 二人の前にはさっき歩きまわっても見つからなかった他の階層につながる階段があった。 「さっきは無かったよな・・・」 「あったら記憶に残ってる。」 「どういうことなんだよ・・・」 「まぁとにかく他の階層に行かなきゃ何もできないからな。行くしかないだろ」 「・・・ま、行くか。戦いに。」 「あぁ。そうだな」
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