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一つの季節が終わりを告げ俺は一人立ち尽くしてた
背中に映る太陽の灯りが何故か優しく感じた
泣き尽くしても犯した罪は重くいつの間にか年月が流れる
お前の陰で落日がそっと切なく揺れた
Don't say goodbye 愛を知らずに愛したから
傷つけ合う事で確かめてた
Don't say goodbye 失う事でお前がただ
どれだけ大切だった事に気付いただろう
今は理解る 答えなんてない
思い出は切なく過ぎ去ってゆくだけしかないのに
失くしてから気付くんだろう
お前がどれ程の存在だったのか
悲しいから自分を責めるから
人は皆涙流すんだろう
Don't say goodbye 愛していても聞けなかったよ
微笑みが悲しい理由を
Don't say goodbye 愛していても気付けなかった
幸せになる事の意味さえも
Don't say goodbye 愛を知らずに愛したから
傷つけ合う事で確かめ合ってた
Don't say goodbye 失う事でお前がただ
どれだけ大切だった事に気付いただろう
今は理解る 答えなんてない
思い出は切なく過ぎ去ってゆくだけしかないのに
失くしてから気付くんだろう
お前がどんなに愛しかったのか
悲しいから淋しいから
人は皆また大切な人を探すんだろう
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