200人が本棚に入れています
本棚に追加
オルニオンが出来ました。
カ「凄いね、こんな短時間で…」
ジ「ここには同人誌は売ってるのかしら」
フ「多分無いと思うけど…」
レ「つか今までどこで買ってたの?」
エ「帝都ですが…」
ユ「市民街か?」
リ「何言ってんの、下町よ」
ミ「あるの?」
フ「いや、無いはずだよ…」
パ「下町の誰からじゃ?」
エ「えっと、ハンクスさんからです」
ユ「じいさん…!!」
カ「落ち着いて!ね、ね?」
ミ「明らか怒ってるわね…」
パ「値段は安いのか?」
リ「一番安くて10ガルドぐらいね」
ジ「高くて5000ガルドよ」
パ「凄い差なのじゃ…」
レ「ハンクスさんって確か貧乏じゃなかった?」
フ「…はい」
ミ「この流れだと結構儲かってるわね」
ユ「……じいさん…!!!」
カ「ユーリ!顔が犯罪者になってるよ!!」
ジ「…あら」
パ「ジュディ姐の触感がユラユラなのじゃ!!」
リ「誰?」
ジ「噂をすればハンクスさんだわ」
エ「もしかして…!」
ジ「えぇ、新刊20種入荷ですって」
リ「うっしゃあ!!下町行くぜぇっ!!!!」
ジ「バウル、行くわよ」
エ「急ぎましょう!」
パ「待つのじゃ、お金がいるのじゃー!」
カ「……」
ユ「……行ったぞ」
レ「……行ったわね」
ミ「……どうすんの」
フ「……どうしようか…」
カ「のんびり考えないでよ!!!」
ラ「わふぅ…」(タルカロン…)
最初のコメントを投稿しよう!