本編沿いのヴェスペリア

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タルカロンでデュークに出会いました。 ミ「出会いましたって…ラスボスだから当たり前じゃん」 カ「ちょっ、そんなの言っちゃダメだよ!!」 ジ「同じツッコミね、腕が無いわ」 カ「うぐっ」 パ「言葉だけでダメージ50もあるのじゃ!」 エ「それを私たちは言葉攻め、と言うんですよ」 ユ「教えなくて良いから」 レ「一応パティちゃん純粋なんだから!」 フ「一応…なんですね」 リ「…で、コイツを倒せば良いのね?」 レ「まぁ、そうねぇ」 リ「くらえ!BL画!!」 ミ「び、BL画って…」 リ「違うわよ、BL画って書いてフレユリ画って読むのよ!」 カ「意味不明だよ!!」 ユ「…フレン、大丈夫か?」 フ「あの絵…上手だからかな、吐き気が…」 パ「そこまでして褒める必要無いのじゃ…」 エ「効いてませんね…ではこれでどうです!?」 ミ「…それ、何?」 エ「BL画(ユリレイ画)です!」 カ「エステルまで真似なくて良いよ!!」 リ「は?これはエステルの案よ」 フ「…見事な崩壊ぶりだね」 ユ「作者カオス結構好きだからな」 フ「少し酷過ぎないかい…?」 パ「フレン、慣れは大事じゃぞ!」 フ「…うん、痛感してるよ」 ジ「じゃあ最後は私ね、はい」 デ「……」 カ「え…デューク倒れちゃったよ!?」 レ「…何見せたの?」 ジ「BL画(デュクユリ画)よ」 ミ「デュークってそんな奴だったのね…」 ラ「わんっ!」(勝ったぜ!)
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