第1章

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あ!あった 「はい。」 そういって私は男に男子用の制服を渡した。 そして私は女子用の制服を持って保健室から出ていこうとした。 「ちょっと、お前何処に行くんだよ。」 「だって、ここじゃぁあなたがいるから着替えられないでしょ。」 「そ…そうだな。」 「クスッ変な人」 私はそういって少し笑って今度こそ保健室からでていった。 その時に、男が 「ずりー」 なんて顔を赤く染めて言っているのもしらずに。 ,
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