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お昼頃になりお腹も空いてきたので
あたし達はレストランに入った
パスタのお店ですごく美味しかった♪
満足し、お店を出た
こうして並んでる歩いていると恋人同士なんだなあって実感する
前まで見てるだけの存在だったのに…
ほんと夢みたい――
｢佐川、このあとどうする？｣
｢ん～…足も疲れてきたんで、公園でお話しでもしませんか？｣
｢…あぁ｣
あたし達は近くの公園に移動した
ベンチに腰掛けてたわいない会話をした
ふと先輩が聞いた
｢おまえは俺のどこが好きなんだ？｣
｢えっ!?///｣
あたし今、絶対顔赤い///
｢剣道してる姿に惚れて…
それからずっと先輩のこと見てたので
………全部です…かね///｣
すっごい照れるっ；
恥ずかしくて死にそう～；；
｢そっ…そういう先輩はあたしのどこが好きなんですかっ??｣
｢……よくわからない。
恋をしたのはおまえが初めてだからな。｣
う、うれしいっ!!///
私が先輩の初恋の相手なんて！
恥ずかしくて目合わせらんないしっ！
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