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『皆月 晴夜(みなづき はるや)』
外見はとても美しい少女だが、人斬り集団と恐れられている新撰組内で一目置かれる程の実力。
性格は長年一緒にいる新撰組組長達でもまだ掴みきれていない。
普段は明るくて優しい。しかし新撰組などに盾突く者には容赦しない。
鬼より鬼らしい。と土方に言われている。
長い黒髪を一つに結っていたが、池田屋で吉田稔麿に切られてからは肩につくほど短くなった。
藍色という珍しい瞳の色をしているが、戦う時などには真っ赤に染まる。
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