~プロローグ~

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不思議なメモリ。 普通のマジックメモリには、何かが違う感じがした。 リーダーに入れてみようかな… そう思わせる不思議なメモリだ。 メモリが入っている本へ手を入れると、すると入った。 悠一「簡単に取れたな。…よし、入れてみるか」 一応決意ではない。好奇心だと言っておこう。 そしてメモリをリーダーに入れようどした時だった。 ガシャン!! 何かが割れるような音がした。 振り向くと、そこには紅茶が入ったカップを落とし、こっちを見る美少女シスターがいた…。
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