~プロローグ~

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そのような恋愛小説にありがちな設定だが 俺とみのりはそんな仲ではない。 つまりだ。こっちは一応幼なじみと思っているが向こうはただのじゃがいもにしか感じていない可能性があるってことだ。 こんな思考をしながら、俺は次の授業のチャイムがなるのを少し、嫌だと感じながら待っていた。
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