Ⅰ、覚醒

2/4
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
バキッ 「うっ…」 神谷伊織 16歳普通の高校生だ 喧嘩に明け暮れている日々 といってもやられるばかりだ 毎日誰か知らないやつに 喧嘩をうられる・・・ そんな日々が続いていた 事の発端は ある日の朝目覚めると 右手に不思議な模様が出来ていた 「なんだこれ?」 するとどこからか声がする 声「あなたは選ばれた人なのです」 「だれだっ!?」 返事わかえってこなかった 「なんだったんだいまのは まあいいか」
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!