略奪

11/13
204人が本棚に入れています
本棚に追加
/51ページ
口に含み、しゃぶりつく。 ジュボッ…ジュ…ジュボッ… ありったけの唾液をつけた。 「さっきより上手」 縛られた腕は痺れも痛みも感覚を失っていた。 「うん、そろそろいい」 またうつ伏せで、尻を付き出す格好になった。 「でゎ…」 熱く太いモノが、ゆっくり挿入された。 今までに得た事の無い快感が走る。 全身に鳥肌が立つ。 スブッ…ズズッ…ズジュッ… 銀時のモノが脈打つ度に、土方も自分のモノが爆発しそうな程、大きく脈打っていた。 「んアッ!!…あッッ!!…アッッッ!!」 何もかもどうなってもいい。 ただこの快楽から抜け出したくない…。 慣れた腰つきが、何度も何度も突き上げる。 「ゥッ…!!あ…!!イクっ…!!」 土方は音をあげた。 「もっと気持ちよくさせてあげる…」 銀時は、爆発しそうな土方の肉棒を掴んだ。 若干精液が出ていた。 それを潤滑油に、ジュルジュルと根本からしごく。 快感で頭が真っ白になった。
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!