略奪

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「ダメだッッ!!出るッッ!!」 銀時の手を払いのけようと、躰をよじった。 「…いいよ、手に出して…」 若干、銀時も呼吸が荒くなっている。 それに便乗したのか、また更に興奮してしまった。 「イクッッ……!!」 ピュッ…!!ピュルッ…ピュッッ!! 銀時の手のひらに全てを吐き出した。 「…ハァッ…ハァッ…」 快感の海に沈んだようだった。 「…じゃ…銀サンもイクね…」 吐息混じりの言葉に、激しいピストン。 「あッッ!!…アアッ…んぁッッ!!!!」 土方は『これでもか』というほどの快感にいった。 ドクン…ッッ!! 「んアあアッ!ッ…!!」 喘ぐ土方の声と共に、熱い液体が蕾の中で炸裂する。 「ふぅ~…」 穴から出した銀時のモノは、ピクン、ピクンと跳ねていた。
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