日常

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5軒目だろうか。 ガラリと居酒屋の扉を開くと、銀髪天然パーマの後ろ姿があった。 その銀髪天然パーマは土方の姿を見ると、すっと立ち、店長に手を上げ店を出た。 … … 会話も無く、二人は歩く。 適当な宿を見つけ、銀時が入る。 土方も続いて入る。 薄暗い宿だった。
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