ここは幻想郷。

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永淋「姫ー?」 姫「んー?」 永淋「姫に会いたいって物好k・・・コホン、方がいるみたいで。」 姫「そう、通していいわよ」 永淋「・・・だそうよ。」 鶴来「どうもでーすw」 とりあえず姫の部屋に入る。 入ってみてまず最初の感想。 鶴来「ああ、流石だなー」 姫「何?いきなり。」 鶴来「後ろのソレ。」 指した先にはパソコン。 姫「え、あなたこれ知ってるの?」 鶴来「ええ、もちろん。」 しかも妙にでかい。これはハイスペックの匂いがプンプンするぜ!w と、やや興奮気味にパソコンを見ていると、 姫「・・・ふふふ」 鶴来「え?」 姫様(笑)が何か笑ってます。 姫「遊び相手ktkr!」 鶴来「うお!にちゃん用語!」 姫「私蓬莱山輝夜!あなたは!?」 鶴来「呉羽鶴来っすw」 輝夜「草まで生やして!あなた気に入ったわ!ここに住みなさい!!」 鶴来「うおお!まじっすかw」 すげぇ!この姫! 永淋「姫、住むといっても部屋が・・・」 輝夜「ここでいいじゃない!そうすれば一日中遊び放題!やっふー!!!」 ちょw落ち着けwww 永淋「この人にまで堕落生活を送らせるわけにはいきません」 鶴来「ああ、それなら問題ないよ、ここに住まわせてもらうんだ、何もしないわけにはいかないからな。」 一日中遊びってのは俺がばてそうだしなw 永淋「でもこれといって仕事は・・・」 鶴来「んー・・・じゃあこうしませんか?」 後に俺は後悔する。この発言を。 ―実験台になりますよ。
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