大好きな男とは結婚するなとは?

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男って 何で動いて 生きてるのか? わかりますか? 知ってましたか? アダムの骨から イヴを作ったのは 真っ赤なウソで 生物学的に見れば 雌が楽する為に 雄が生まれたのは 今の時代となっては 明らかな話です だから 男は頼まれたり 頼られるのが 何よりもの生き甲斐です 女性が 男女雇用均等法の 設立以来 三十年近くかけて いつの間にやら 男の下で いいように 利用されていた環境から 脱出し始めてますが それとて 最近の男女の関係は バランスが極端過ぎます 頼む事や 頼る事で 本来の輝きを 取り戻せる男達が どこに行っても 元気がありません 輝く前に 枯れていってます アメリカや ヨーロッパでは レディーファースト 必ず 女性を第一に 扱ってきましたので 立てるべき所では 男を立てたり 尊敬する文化が 生まれました アメリカの開拓時代には 子を生む 女性という価値が 貴重でしたし 大陸では 隣国から攻められて 女性を奪われては 民族の存亡にかかわり そんな歴史が 現実社会での 女性の地位を 確保しましたが 島国日本では まだまだ 男女関係は 難問のようです さて 話がそれましたが 男は愛する女性にだけ 醜い素の姿(童心)を さらけだします 他の人には 見栄を張って 本当の自分を隠して 大人を気取ります だから 好きな人の醜い姿や 弱い姿を 見たくなかったり 自分がその 受け皿になれる 自信が無い女性は 一番大好きな男とは 結婚しないで 下さいね~ 俺自身も 一度離婚してますが (^_^;) 素の自分をさらけ出すと それは あなたじゃないからと 責められて 家に帰った時にも 重い鎧兜を 着てるしかないのは 地獄でしたから まっ 今となっては いい笑い話の ネタですがね~ はっきり 言っておきますよ~ 恋愛の先に ゴールとしての結婚が ある訳じゃ無いですから 恋愛と結婚は あくまで 別物ですからね~ 結婚に失敗する原因は 実は最初の スタートにあるんですから
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