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「先輩?どうしたんですか?」
相談したい事があると言われ
屋上につれてこられた一条 連。
(ワッペンの色からして先輩なんだけど…。
初めて見る人達だなー?)
連は疑問に思いながら
自分より背の高い先輩達三人を見上げた。
「ちょっ、連ちゃん上目遣いされると
イジメたくなるんだけど!」
そんな事を言いながら
ギャハハと下劣に笑う先輩達。
そんな先輩達を見て
連は少し怖くなった。
(僕イジメられるのかな?
もしかしたら殴られるかも。)
そんな事を考えていると
自然に涙目になり体が震え始めた。
「あー。もう俺たえらんねーわ。」
そう言い先輩達は連に被さって来た。
「イヤッ!」
連は抵抗したが
先輩達の力には適わない。
「いただきまーす♪」
そう言うと先輩達は
連の服を無理矢理脱がせた。
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