第一章

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しばらく頭を撫でていると スースーと寝息が聞こえてきた。 (……寝た…のか?) 俺は目の前が寝たのを確認し 抱きかかえた。 いわゆる お姫様抱っこと言うやつだ。 そして保健室へと足を進めた。 _
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