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拓巳「まさか…。」
寿々歌「ほんまやて。稜駿が一磨クンに「ォレ、あかりちゃんにコクる」って言っての聞いたもん。」
拓巳「稜駿があかりを…。」
寿々歌「いかんでええの??拓巳クンわあかりちゃんのコト好きなんやろ?」
拓巳「なんでそれを??」
寿々歌「拓巳クンわぅちと同じ目しとるから。」
拓巳「同じ目??」
寿々歌「好きな人を見る時の目!!せやから行った方がィィと思うで?」
拓巳「でも邪魔したら悪いし…。」
寿々歌「もし、これであかりちゃんと稜駿が付き合うコトになってもぇぇの?拓巳クンわ後悔せぇへん??思いを伝えぬまま諦めるんわつらぃょ??」
拓巳「あかりと稜駿が付き合う…。それわつらぃね…。寿々歌。ぁりがとね😃僕、行ってくる。」
寿々歌「頑張ってな。」
もし2人が付き合うコトになっても僕わあかりに気持ちを伝えなきゃ。
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