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思いっ切り鳴らすと
パリーンと音が鳴り響き
伊藤祐太のギャラクスが姿を表す
祐太
「これが……俺のギャラクス…」
そこには
鎧をまとった
巨人のような姿がある
巨大シャドウがギャラクスへ
複数の腕で攻撃を仕掛けるが
まるで効いてなく
ギャラクスが拳を振り上げ
思いっ切り振り下ろすと
シャドウに直撃し
跡形もなく崩れ落ち
体が消滅していく……
祐太
「ハハッ……やった…
やってやった………ぜ…」
言い終えた瞬間
バタッと倒れ
気を失ってしまう…
その頃
ベルベットルームでは…
イゴール
「ほぅ、ライジングの
ギャラクスですか
それは実に興味深い……」
そう不適に笑いながら呟く
しかしまだ
悪夢は始まったばかりである…
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