第壱章 大江戸城が....!!

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富士山への道中.... 前から変な奴が向かってくる よく見るとガラクタでリサイクルされたお姫様をかたどったようなロボットだ。 そのロボットはどんどんゴエモンの方に近づいてくる。💧 ゴエモン「なんでぃ?」 と、次の瞬間.... 「バン」 ゴエモンに思いっきり体当たりを食らわした(;´Д⊂) ゴエモン「いてぇ💧 てやんでい.... バシッ」 キセルでロボットを壊した。 その様子を見たエビス丸が慌てて言う。 エビス丸「これはあの 大江戸城にぶつかった鍋から出てきたもんちゃいまっか? これからは怪しいロボットには気をつけないけまへんなぁ💧」 その言葉に注意しながら再び足を進めた。 すると今度は獅子舞の顔だけが浮いてる これまた変なロボットが現れた。 ゴエモン「また変なのが出てきやがったぜぃ💧 おりゃ!!」 キセルで獅子舞もどきを倒した。 ゴエモンとエビス丸は苦戦しながら 道中を進んだ。 すると前に一つのお団子屋を見つけた。 怪しなロボット達に苦戦した二人はお店に入る事にした。 「いらっしゃい」 伯母さんの声が聞こえたどうやらここには怪しいロボットはいないようだ ゴエモン達は伯母さんにお団子を注文した。 しばらく待っていると.... 凄い旅をしてきたような感じの親父が声をかけてきた。 親父「おぉ!!旅人か? おまいさんたちに地図を売ってやろう!! 今なら一枚50両だぜ」 ゴエモン達は少し高いが正直富士山への道のりをあまり把握出来ていなかったので 仕方なく購入することにした。 ゴエモン「一枚いただくぜ」 親父「おぉ!!買ってくれるのか😍 おまいら見たいな気前の良い奴が好きでなぁ もってけ泥棒ただで売ってやろう!」 ゴエモン「おぅ💧 本間かありがとよ!」 そうする内に団子が来て食べて店をでた。
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