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栗須 聖(くりす さとし)
5才
父「聖、そろそろ寝なさい。
もう9時だ。」
「えーっ、もうちょっとテレビが見たいよー。」
母「聖、言うことを聞かないとサンタさん来てくれないよ??」
「嫌だっ。僕寝る。おやすみ。パパ、ママ。」
父・母『おやすみ。』
僕は自分の部屋にいき、電気を消して布団に潜り込む。
「今年もサンタさんきてくれるかな??」
僕は布団から見える星空を眺めて言った。
「サンタさん、今年は新しいゲーム持って来てね。
それじゃあ、おやすみなさい。
サンタさん。」
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