11月25日

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栗須 聖(くりす さとし) 5才 父「聖、そろそろ寝なさい。 もう9時だ。」 「えーっ、もうちょっとテレビが見たいよー。」 母「聖、言うことを聞かないとサンタさん来てくれないよ??」 「嫌だっ。僕寝る。おやすみ。パパ、ママ。」 父・母『おやすみ。』 僕は自分の部屋にいき、電気を消して布団に潜り込む。 「今年もサンタさんきてくれるかな??」 僕は布団から見える星空を眺めて言った。 「サンタさん、今年は新しいゲーム持って来てね。 それじゃあ、おやすみなさい。 サンタさん。」
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