15才から今にいたるまで…

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15才のあたし高校受験にみんな追われてる頃あたしは美容師になりたくて小さな頃からの夢だった。そんな夢も反対され嫌々高校受験…何か違う…あたしの進みたい道…。そうじゃない… 高校生活も短く終わり一年で退学、高校生活で楽しかったと言えばデザインや服を作ってた事かな。 高校辞めてから仕事を探して没頭してた、みんなと違う自分がナゼカ新鮮で楽しかった。夢を急に失ったあたしは大きな壁にぶつかったみたいだった… あの頃は仕事が楽しくて欲しい物はなんでも手に入ったでも寂しさや孤独からは逃げられなかった。 なぜか全てに責任感を感じ家を出た最初は半年位だったかな?次は二年近くいつも、思い付きでその日に荷物まとめてはあちこち宛もない県外に一人飛び出した 怖いものなんて一つも無かった無我夢中に働いては買い物に出てストレス解消と言うか、気を紛らわせてた…今思えば。
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