321人が本棚に入れています
本棚に追加
ルナは父親の傷口に手をかざした。すると不思議な魔法陣が現れ、父親の傷口を治していった。
父親は立ち上がり
マスター「ルナ 私の傷を治す前に、お礼を言わないとだめだろ」
ルナ「あっ! えっと...ありがとうございました」
ルナは思った。もっと早く助けてもいいのに...
マスター「 本当にありがとう。君が助けてくれなかったら 娘が汚されるところだった。
良かったらなにか食べますか?? 飲み物も好きなだけいいですよ。」
マスターは思った。もって早く助けても良かったのに...
ルナ「あの...お名前は....??」
白いマントの男はしばらくの沈黙の後、
白いマント「 イド 」
イドは思った。もっと早く助けてあげても良かったな。
イド「お礼はいい、変わりに聞きたい事がある。」
マスター「はい??聞きたいこととは??」
イド「...デュランダル。しっているか??」
最初のコメントを投稿しよう!