白いマント

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ルナは父親の傷口に手をかざした。すると不思議な魔法陣が現れ、父親の傷口を治していった。 父親は立ち上がり マスター「ルナ 私の傷を治す前に、お礼を言わないとだめだろ」 ルナ「あっ! えっと...ありがとうございました」 ルナは思った。もっと早く助けてもいいのに... マスター「 本当にありがとう。君が助けてくれなかったら 娘が汚されるところだった。 良かったらなにか食べますか?? 飲み物も好きなだけいいですよ。」 マスターは思った。もって早く助けても良かったのに... ルナ「あの...お名前は....??」 白いマントの男はしばらくの沈黙の後、 白いマント「 イド 」 イドは思った。もっと早く助けてあげても良かったな。 イド「お礼はいい、変わりに聞きたい事がある。」 マスター「はい??聞きたいこととは??」 イド「...デュランダル。しっているか??」
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