青年の話

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そこは涼しげな日の夜、 イド「...また。あの夢か...」 それからの記憶はなく、気が付けば視力は失われていた。 あの時は自分が死んだのか生きているのかわからなかった。 そして俺は師匠に拾われたんだったな。 イド「...夜明けか」
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