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いつも私のそばに貴方がいると思ってた
だけど突然いなくなったとき
初めて気づいたよ
存在の大きさに
「好き」だった貴方に素直に「好き」と言えなかった
私…後悔してる…今でも…
時間が進むにはまだピースが足らない
虚しく歩く私一人静寂が包んでいる
「足りないピースどうすればいいの?」
返ってくるはずない質問を投げかける
だけど今静寂を利用して言うよ
「好きだった」そして「ありがとう」
これで良いのかわからないけど
少なくとも無かった道が見えた
止まっていた時間も少しずつ進んでいる
まだ心のピース見つけてないけど
静寂の中心にいる私を優しい風が包んでいる
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