暗闇の道
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俺はその日そろばん教室に行っていた。 いつもなら明るい内に家に帰るのだがその日は溜まっていたそろばんの課題が多くそれを終えるまで帰してもらえない状況だった。 それが終わった頃には日はすっかり沈み辺りは真っ暗だった。 先生に電話を借り父か母にむかえに来てもらおうとしたのだがあいにく父は出張、母は残業で家に居なかった。先生が送ってあげるといったがなんだか悪いので歩いて家に帰ることにした。
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