～infinity∞～

３。

皆次々と部屋割が書いてある紙を渡され各々寮に帰ってくんやけど…

僕達四人は最後まで教室に残されていた。何で…？

先生:あ、お前達に大事な話しがある。

黄:話って何？早よしてや。荷物の片付けやってあるんやし。

あ、亮苛々してる。そらそうやね。待たされるのって誰でも嫌やし。

先:あんなぁ、生徒数増えて部屋足りひんのや。んで、お前達四人はな、特別二人部屋になったから。１１３号室が錦戸と内･１１２号室が大倉と安田やから^^んじゃ、仲良くするんやで^^

黄:ちょ！んな話聞いてへん！一人部屋やないんかい！

桃:亮ちゃん、先生行ってもうたで…

緑:てかどないするん…？

青:二人部屋って…

黄:まぁ、俺達は別にえぇけどな^^な？内^^

桃:おん…///

緑:えぇなぁ^^二人共羨ましいで^^

青:･････？

桃:あ、やっさん、僕と亮ちゃんなぁ、中２ん時から付き合うてんねん^^

青:そうなんや^^えぇなぁ^^恋人同士で同じ部屋なんて^^

黄:気持ち悪いとか思わんの？

青:何で？恋愛は自由やん^^僕の周りにも結構いたから平気やで^^

桃:良かったぁ^^あでもなぁ、先生には内緒やで？ばれたら同じ部屋やなくなるから💦

青:了解^^

黄:章ちゃんがわかってくれる奴で良かったわ^^

緑:ほんまやな^^てかヤス、俺らはどうする？二人部屋大丈夫？

青:あﾞ…そやったねぇ:;今更変更きかんやろうし、三年間宜しくな^^

緑:こちらこそ^^宜しくな^^

黄:早よ帰って荷物片付けようや^^終ったら四人で飯食いに行くで^^

桃･青:やったぁ^^

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