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暫くしても
時間がすぎていく中ユチョンは話す気がないと判断した俺はソファーから立ち上がった。
ジェジュン「・・・・この話はいつでも良いよ。
話せるときに話してくれれば^^
・・・・・・じゃあ、俺寝るわ。」
俺はユチョンの肩をポンポンとたたき自室に戻ろうとリビングを後にしようとしたとき
ユチョン「・・・・・ヒョン。ごめん・・・・ごめんな。」
ユチョンが謝ってきたが、俺は敢えて背を向けたまま
ジェジュン「・・・・なんで謝るんだよ。
・・・・・・良かったじゃん。・・・・・幸せにしてやれよ?」
ユチョン「・・・・・うん。」
ジェジュン「・・・・傷つけるような事したら許さないからな。」
ユチョン「・・・・・あぁ。そんな事しないさ(笑)
シズカの事愛してるんだから。」
ジェジュン「・・・・それはそうか(笑)」
ユチョン「・・・・ヒョン。お願いがあるんだ」
ジェジュン「・・・・・・何?」
ユチョン「シズカは俺の彼女だから。
・・・・・それだけは頭にいれておいて。」
ジェジュン「・・・・・・・・・・。」
ユチョン「・・・・・ヒョン?」
ジェジュン「・・・・ハハッ。そんなの当たり前だろ。
ユチョンの彼女だって良く分かってるさ^^」
ユチョン「・・・・それなら良いけど。」
ジェジュン「・・・・話はこれだけ?」
ユチョン「・・・・・・・うん。ワザワザひきとめて話してゴメンネ。」
ジェジュン「・・・・何言ってんだよ。
別に良いって^^
ユチョンから話聞きたかったのは俺なんだから。」
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