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ユチョン「・・・・・それはそうだけど」
ジェジュン「・・・・・・・もうこの話は終わった。
明日も朝早いぞ。
俺、寝るわ。ユチョンも早く寝ろよ?」
ユチョン「・・・うん。オヤスミ^^」
ジェジュン「・・・・・オヤスミ。」
俺はそう言うとリビングを後にし自室へと歩みを早めた。
――――――――――――――
―――――――――・・・・ガチャ。
自室のドアノブを回し自分の部屋へと入る。
俺はすぐさまベッドへと潜り込み目を瞑った。
あの時ソファーで眠っていた為に中々寝付けない。
それどころか目が冴える。
俺は目を開けてベッドの真上の天井を見ながら呟いた。
ジェジュン「・・・・俺の彼女......か。」
ユチョンがさっき言った言葉が胸に突き刺さった。
俺の彼女に手出すなよ?って言ってるようなもんだな。
ハッキリそう言えばいいのに
その優しさが時に残酷なものになるんだぜ?
ユチョンは俺に警告したんだろう。
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