96人が本棚に入れています
本棚に追加
――――――――――――・・・・
なぁ、あの時すぐに君の傍に寄り添って涙を拭っていたら
君は俺の傍にずっと居てくれた?
――――――――『運命』―――
―――・・・・時に残酷
・・・・・・・・・・俺は、君の傍にずっと一緒に居れると思ってた
・・・・・・・『友達』として。
居心地が良すぎて気づかなかったんだ。
『君』という存在が、俺の中でドンドン大きくなっていたコトに・・・・
『君』が誰か他の奴のモノになるなんて想像もつかなかった
『君』は俺にいつもの店に来るように呼び出した
最初のコメントを投稿しよう!